飛行機の中で会った女の子、コンヤで再会。メヴラーナ霊廟へ一緒した。
哲学者メヴラーナは人種差別の無い社会を望み、人間のモザイクこそ重要と
説いた。きょうは土曜日とあって大勢の人でにぎわう。観光客も様々な国の人が
やってくる。
串焼きにした料理などが多い。野菜ではなすび、トマトがよく入ってくる。
くだものはスイカ、メロン、みかん、リンゴ（これは日本より味が薄い）といろいろ
あるがなんといってもチーズ、ヨーグルトは豊富なのかどこへ行っても出てくる。
この旅行のハイライト，「気球でカッパドキアを眼下に」
その前に洞窟ホテル、すごーくステキ！実は水周りとかいろいろ不便があると
覚悟していただけに、その快適さには脱帽。お風呂にはジャグジーまである。
さすがどの部屋もトルコ絨毯を敷いてて、洞窟のふんいきを残したままで部屋も
適度の温度。ただしどの洞窟もおんなじではない。皆さん、この国へ来る時は、
まよわず洞窟ホテルへ泊まろう！たぶんＳＡランクだと思うよ。
朝５時起床。まだ朝日は上がっていない。気球ツアー会社の車が迎えに来て広っぱ
まで移動。気球の多いこと、こんなに飛ぶんだ～、接触しないのかなぁが最初の感想。
静かに上がるので高所恐怖症のケンちゃんでも大丈夫。空の旅を満喫したよ。
私たちが帰国してから、ここの気球が接触事故したらしい。ワラ～ワラ～！
でも皆とも友達になれて最高の旅行でした。
