家の近くの畑、みんな立派に作ってるな～と気になってたら、
ある日、歳をとってもう作れないから、代わりに作ってはどうかと
持ちかけられた。
町内の人たち１０人で作ってるという。
なんでも興味がある私のこと、よーし頑張るぞとＯＫした。
５坪ぐらいだが、いざするとなるとこれが大変！
今までの実績があり土も肥えているが、
鍬で耕し畝を作り、種を植える。
これが結構腰にくる。歳とったら無理というのもナットク。
それでもキャベツ、白菜とみるみる大きくなっていく野菜たちを見ると
もうたまりません。
「ダンスの先生がそんなことしちゃダメでしょう」
とご近所の生徒に言われた。
エヘ！いいよいいよ。
青虫をつまんで取り、穴だらけだが、無農薬で出来上がった私の作品。
食べたらさぞおいしいだろうな。
